2005年11月

今日から3連勤

[ツンデレ]

ツンデレとは、主に恋愛アドベンチャーゲーム(ギャルゲー)などにおける恋愛形態の1つを指すインターネットスラングである。「恋人関係になる前はツンツンとしているが、恋人同士になると急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」タイプのキャラクター、あるいはそうした状態・光景をさす。対する属性として素直クールがある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




とまぁ――一般人には理解しがたい隠語なのだけれど、最近騒がれているせいかコトバ自体は耳にしたことがあるかもしれない。

上の出典のように、ネット上ではあるにしろ辞書にも記載されているほどだ。


なぜいきなりこんな話を始めたかというと……
実は、ボクの仕事場にいるのだ。

――悪意に満ちた邪推でボクに絶望的なあだ名を付けかねない輩が数名いらっしゃりやがるので、妙な誤解を招く前に断っておくが――

別に、その娘に萌えるとか、よろしくしっぽりシケこむチャンスを狙っているとか、基本属性としてそういう種族がタイプだとか、そういった戯言的思惑はミジンコ一匹分もないことを明言しておきたい。


んでだ――
今日、仕事中にちょっとしたイベントフラグが発生した。

イベントといっても所詮は仕事なわけで……
ようは給料日後のリーマンでごった返す中、殺人的な忙しさと壊滅的な少人数スタッフもあり、休憩もそこそこに一ホールを二人で切り盛りしていた、という愚にも付かない話。

ボクがこんなことを言うのもアレだけれど、この娘は非常にドライで口数が少ない。

そんな娘とボクが容易に仲良くなれるわけもなく、今までにも何度かホールパートナーとして仕事をしてきたが、その職場たるや熱気に蒸れているのに極寒。


そんな二人をしてこの急場しのぎの突然イベント。

図らずも仕事後には休憩室にてコーラで乾杯。


それを当事者の片割れが「ギャルゲーならツン→デレ移行期だなぁ」とか考えちゃったわけさ……

なんかもー、人として終わった気がした。

人間失格、戯言遣い。



もういいや…………寝る。

給料日♪

嬉し恥ずかし、どきどきワクワクの給料日♪ イェア!!
――まぁどんなにはっちゃけても、決して給料が増えるわけではないんですけどね。

勤務日数が7日にも関わらず5万ちょい。
うん、なんか有り難味にかけるっつーか、逆に申し訳ないカンジ……

12月はキリキリ働きますんで簡便してつかあさい。
でもクリスマス前後は出れません(死




今日、バイト帰りに自転車がパンクした。

走行中に「ぽぱーん」とかいう電子レンジで蜂蜜をチンしたときのような、気のない破裂音を発し、突如走行不能に……

どうやら釘か何かを踏んだらしい。

仕様が無いので自転車屋に直行。

この店、実はボクが小学校のころからお世話になっている。
今もパンクやらブレーキホースの交換やら、鍵の取り付けやら何やらで色々とお世話になっている。

もう相当いい歳をしたおじーちゃんが経営していて、不本意ながら常連客のボクのことを律儀に覚えている。
「また来たのか小僧」
なんて、もう22になったボクのことを、小学生のあの時さながらに呼んでくれる。



もともと『おじーちゃん&おばーちゃんっ子』なのもあってか、ボクはこのおじーちゃんが大好きだ。

で、このおじーちゃん――魔法の道具箱を持っている。

漢字の『山』の字のような形の、椅子と一体型の道具箱。
まるで四次元ポケットのごとく、各所に設けられた引き出しにはあらゆる道具が詰まっている。

中身を知っちゃえば何てことはない、ただの修理キットなワケだけれど、子供の目にはまるで魔法の道具箱のように映っていた。

魔法の道具箱に腰掛けながら、上下左右あらゆるところから道具を引き出し、目の前の壊れた自転車をテキパキと直していくパワフルおじーちゃん。

ボクは今でも、小学生当時のように、このおじーちゃんは魔法使いなのだと信じて疑っていない。


そんなおじーちゃんも、寄る年波には勝てないのか、持ち上げる自転車が酷く重そうだった。

見かねてボクが代わりに自転車を持つと、おじーちゃんが「バカヤロウめ……」なんて小声で呟いていた。

おじーちゃんの仕事を非力ながらも手伝えたことが嬉しくて、自転車を重そうに持ち上げるおじーちゃんの姿が淋しくて、訳もなく「ごめんね」なんて言ってしまった。

それを聞いてまた「バカヤロウ……」と小声で呟くおじーちゃんのニヒルな笑顔が、なんだか切なかった。


修理が終わって代金を払い、帰り際に「また来るね」と言ってみた。

「もう壊すなよ」
そう言ったおじーちゃんのクシャッとした笑顔は、笑顔だけはあの時と同じだった気がする。




そんな戯言な一日。

感じる世界について

「人間は誰かと自分を比べることで、初めて優位に立つことができる」
誰の科白だか忘れたけれど、こんな言葉をふと思い出した。

他者と自己との比較は時に、容易に相手を貶め、そして自分を傷付ける。
心のどこかではそのことに気付いていても、『相手より優位に立ちたい』と願う傲慢な人間特有の野心が、いつからか、いや、幾千年も前から世界に蔓延っている。

区別と差別は本来何ら変わるものではないにも関わらず、たかだか主義思想の違いのために争い、奪い、踏みにじり、自己の優位性を主張したがる。

それは時に誰かを愛し、愛するが故に殺し、殺すが故に殺される。




先日、女子高校生が同級生の男子に刺殺された。

彼は彼女と自分の世界が違うことに気がつかなかった。
彼女が新しい世界でたくさんのものを得たことに気がつかなかった。

そして、自分の世界が、例えるなら閉ざされた空間を無限に広げたネットの世界の如く、空虚で矮小で歪な世界だということに、彼は気がつかなかった。




そうしてブチ壊された彼女の日常は、メディアという媒介を経て、また新しい世界と繋がっている。
いや、理不尽に繋げられている。

いち早く情報を手に入れ、ニーズに沿った装飾を施し、同情心を煽り、大衆を引き入れる。
これもまた、メディアという世界の中で巻き起こる、情報戦争に打ち勝つための手段なのあろうとは理解している。


被害者ばかりが晒されて、未成年を理由に加害者の実像は隠匿されている。


ボクは、それはとても悲しいことだと思う。

彼女は一方的な価値観の違いを押し付けられた挙句に殺され、そしてまた、メディアという世界において『可愛そうな被害者』として晒され、社会にプライバシーを殺されている。

ボクは、それはとても悲しいことだと思う。

主義の自由、思想の自由、報道の自由――これらは全て、今を生きている人のために存在する定理であって、死んでしまえば文句の唱えようもなく、なすがままに侵食されるのみだ。

ボクは、それはとても悲しいことだと思う。

これじゃあまるで、生贄としてしか彼女の世界が存在しないかのようだ。




今日、バイトに行く途中で事故にあった。
ボクは数分気絶していたらしく、相手はとうに逃げ失せていて、目が覚めたときには警察沙汰になっていた。

バイトには遅れ、仕方ないこととは言えチーフに怒られ、書類記入をしただけでほっぽとかれ、事故の際に打ち付けた肩は痛み、気絶の余韻なのか後頭部に鈍痛が残っている。

仕方ないのでバイト帰りに医者に寄ったけれど、治療費・診察費は当然のように自己負担だった。
バイト前の出来事なので労災も降りないようだ。


いつからこの国は被害者に冷めた世界になったのだろうか。

いつから擁護される立場が逆転してしまったのだろうか。

最寄り駅に着き、くらくらする頭に悩まされながら、ボクは家まで自転車を押して帰った。
とても切なくて、とても遣る瀬無くて、ボクは帰り道に泣いてしまった。




戯言は所詮、戯言でしかない。
けれど、ボクはこれを戯言では終わらしたくないと思った。

世界の全てが間違っている――などと大それたことは思わないけれど、今日事故にあったボクと、あのとき殺された彼女だけはせめて、声を上げて今ある世界に怒ってもいいと思った。


最後に、亡くなった彼女のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

ザ・ハングマン

ハングマン[hangman]
絞首刑執行人。
俗に身動きの取れない状態を言う。

最近、頓に忙しく、身動きが取れない日々が続く。
おかげさまで部屋は散らかり放題でゴミも出せません。

てゆーか、この程度の窮境で、満足に戯言も弄せない自分にヘコんでます('A`)




アロエから回ってきたバトンを消化。
これを機にせめて、2日に一遍は更新していきたいなぁ……




【1.理想の恋人像を教えて】

『公私をきちんと分けられ、それでいて優しく包み込むような慈愛に満ちた、メリハリの利いた体に黒髪の似合う綺麗な大人の女性』が好きかな。
ええ。現実にはそういません。
いや、別に二次元コンプレックスじゃないですけどね……


【2.恋人選び、見た目と性格を重視する割合は?】

5:5かなぁ……
てゆーか、基本的に一人が好きなので、わざわざ恋人を選んだりしない――ってのが正味な話かな。
『来るは拒まず。されど追わず。』


【3.今日は1日好きな人と一緒。あなたの考えるデートプランを教えて】

基本は相手に合わせます。
あんまり自分優先デートってのはないかも……
そもそも映画とか芸術って、個人の資質と感性に左右されるものだから、よほど趣味が合わない限りは誰かと一緒に行くものじゃないと思う。

お気に入りのカフェとかレストランくらいなら一緒に行くかな。
ってことで、『美味なるものを楽しもう』プランで。


【4.好きな人と初めて2人でカラオケに行くことに。さぁ、どんな曲を歌う?相手には何を歌ってもらいたい?】

カラオケ嫌いです(ぁ


【5.夜の遊園地、初めて2人で観覧車に乗りました。ドキドキクライマックス!手をつなぐ?つながない?】

高いトコ嫌いです(ぇ


【6.楽しいデートの時間はあっという間。いつの間にか終電がなくなっていました!】

そんな稚拙なデートはしません(もはや外道)

まぁ互いに好き合っているなら、行くとこまでイッちゃってもいいんじゃない?
ボクはあまり気にしません。


【7.相手をかなり気に入ったあなた。告白は自分からする?相手からされるのを待つ?】

自分からってのはあまり――というか、ほぼないかな。
何度も書くけど、厭世家で厭人家でニヒリストなので、基本的に他人を必要としません。


【8.ズバリ、いま好きな人、気になる人がいる?】

はぁ……まぁ、恋人いますから。


【9.その人はmixi内に生息する?】

最近登録なされました。

ごく個人的な女性の交友関係全てに牙を剥くので、こちらとしてはいつ襲い掛かるのかとガクブルしています。


【10.ラブバトンを回す人】

俺の屍を超えてゆけ……!

近況

交信(ある意味誤字ではない)が途絶えて一週間、やっと時間が取れたカンジです……
いえ、決して3Dゲームのし過ぎで酔いつぶれていたわけではありません。あしからず。

――そう、新しくバイトを始めました。しかもまた、パチ屋のホール店員です(笑)
研修だったり(経験者でもきちんとありました……)、遅番から早番になったり(鬼チーフの独断と偏見)、教習で事故ったり(もはや趣味)と、テンヤワンヤでイッパイイッパイでした('A`)


まぁスタッフがいろいろな意味でとても楽しい方々なので、退屈しないバイトライフを送れそうです。
特にここ数日の間、ボクのサポート兼教育係を担当してくださっているEさんには頭が上がりません。

まだまだお店の業務や対応に、不慣れなボクをさり気無く気遣うその心意気。
経験者だからといって甘くみず、きちんと一から十までを教える熱心さ。
事細かにわかりやすく、それでいて恩着せがましくなく、会話を織り交ぜる柔軟さ。
何よりも、決して本人が仕事を疎かにすることなく従事する仕事に対する一本気なまでの情熱。

すばらしきかな年の功。 ビバ!27歳。






そんなボクの日常などお構い無しで、またもやヤツがバトンをよこしやがりました。
ぶっちゃけシカトしようかと思っていたけれど、十中八九間違いなくこの上なく完璧かつ最悪にハマりかねない罠が怖いのでレッツトライ。


『欲望バトン』

Q1.今やりたい事
熟練者で構成された純系賭け麻雀。

Q2.今欲しいもの
これ以上、教習所に迷惑をかけることのない運転テクニック。

Q3.現実的に考えて今買ってもいいもの
バイトで使う腕時計の電池。

Q4.現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってないもの
髭剃りの替え刃。

Q5.今欲しいもので高くて買えそうにないもの
異臭のしないエアコン。

Q6.タダで手に入れたいもの
ニート呼ばわりされない社会的地位。

Q7.恋人から貰いたいもの
お手製アップルパイorチーズケーキ。

Q8.恋人にあげるとしたら
いくら噛んでも千切れない低反発シリコン。

Q9.このバトンを5人に回す
じゃあニシキちんにでも送ります。

Q10.このバトンを無視したら?
「バトン受け取ってくれないのかなぁ……」という淡い視線を随時投げかける。

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